プロフィール

 

こんにちは、かじです。

 

私は医者として年収1000万円以上をもらっていましたが、ある事がきっかけで病院を辞めました。普通に考えるとあり得ない話ですが、これにはある理由があったのです。

 

このタイミングでどうしてもその理由をお伝えする為に、今まであまり公には話してこなかった私の人生、ストーリーをお話ししていきます。

 

 

私は小学生の頃から、あるスポーツでプロ選手を目指していました。しかし22 歳の時、突然ケガをしてその夢を諦めなければならず、人生で初めて地獄に突き落とされました。それからしばらくは無気力で廃人のような生活。

 

 

そんなある日、たまたま有名なスポーツドクターに出会い、話しているうちに今までの常識が吹っ飛びました。医者といえば普通はケガを治すのが仕事ですが、なんとその先生はプレーが上達する方法も教えていたのです。

 

それを見て医者はケガを治すだけの存在ではないと気付き、「自分も選手の能力を最大限に引き出す存在になりたい!」と医者になろうと決めました。

 

 

 

当時は所属していたチームのコーチや母校の教師にならないかと、お世話になった方々が私を心配して声を掛けてくれました。本当に涙が出るほど有難いお話しでしたがそれらを全て断り、決死の覚悟で受験勉強を始めたのでした。

 

医学部受験といえば受験の世界では最高峰です。想像以上の厳しさに何度も心が折れそうになりましたが、それから 2 年間の浪人生活を経て念願の医学部に合格。

 

私の心に一気に光が差し込んだ瞬間でした。

 

 

 

医者になってからは少しでもヒントを得ようと他業種の方々と交流し、そんな中でご縁があって年間数億円を稼ぐ起業家の方々と知り合いました。

 

その方々に成功の秘訣を聞くと、東洋医学をベースにした方法で自分の体を整えているとのこと。しかも、それは無理のない方法だそうで確かにいつもみんな充実した顔をしています。

 

その当時、医者の基本である西洋医学だけでは人の能力を最大限に引き出せないと感じていた私は、すぐに彼らの勉強会に参加してその方法を学びました。そこでは昔から口伝でしか伝えられていない内容も多く、中には今まで聞いた事のない衝撃的な方法も。

 

 

そして、その勉強会で最も印象的だったのは、過去をひも解いて自分の使命に気付くという経験でした。

 

その中で私は自分の使命について始めて考えさせられ、その結果、「東洋医学と西洋医学を融合させて体を目覚めさせ、能力を最大限に発揮させる方法を世の中に広める」という事が自分の使命であると気付きました。

 

 

能力の発揮が必要なのはスポーツ選手だけではありません。能力の発揮に健康は不可欠ですが、私は医者でありながら健康について深く掘り下げた事がありませんでした。

 

人は病気にならなければそれでいいのでしょうか?私は何か月も自問自答し、やっと1つの答えにたどり着きました。健康には本来いくつもの段階があって、病気にならなくてよいというのは1番下のレベルです。

 

しかし、私は最もレベルが高い、「自分の能力を存分に発揮できる身体になる方法」を多くの人に伝えていきたい。

 

それによって私の目指す世界である、「全ての人が能力を最大限に発揮している世の中」が初めて可能になると考えています。

 

 

これは普通のお医者さんにはできませんし、ダイエットや肉体改造だけではたどり着けない領域です。この領域に全ての人を導くのは、西洋医学と東洋医学を学んできた私の使命であると感じています。

 

 

そして、病院に勤めたままでは日々の業務に忙殺され、この使命を果たせないと考えた私は、年収1000万円以上をもらっていた病院を辞めました。

 

普通そんな医者はいませんから、多くの先輩や同僚に反対されましたが、そこまでしてでも私はこの事を世の中に広めたかったのです。

 

 

 

私はプロ選手を目指していた頃や受験をした時、本当に多くの方々に支えられて自分の能力を発揮できました。とても感謝しています。これからはその恩返しとしてご縁を頂いた方々を私がサポートし、能力を存分に発揮してもらいたいと思っています。

 

 

今回は簡単な自己紹介だけでしたが、まだまだお伝えできる内容は沢山あります。自分の能力をもっと引き出したいと感じている方は気軽にご相談ください。私の方法論を分かりやすくお伝えします。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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プロフィール

はじめまして、かじです。私はアスリートを目指していましたが怪我で諦めました。その後、スポーツドクターを志し、現在はアスリートからスポーツ愛好家の方々の怪我を治すのはもちろん、彼らの能力が最大限に発揮されるようにサポートしています。私自身がアスリートを目指していましたし、現在まで多くのプロ選手をサポートしてきたので、スポーツドクターの視点から選手がステップアップするためのヒントをお伝えすることができます。ですから、怪我をしている時はもちろんのこと、怪我をしていなくても私が伝えられることは沢山あるのです。そして、私はアドバイスをする時は、現役時代だけではなくその人の人生全体を見た時にどうするべきかという視点を大切にしています。壁にぶつかったり、行き詰ったりしていて、何かヒントが欲しい時は気軽にお問い合わせ下さい。そうすることできっと前に進めるはずです。 ⇒詳しくはこちら

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