フィジカルトレーニングの効果をアップさせる方法とは

06.192015

この記事は3分で読めます

こんにちは、スポドクKです。

 

今回はフィジカルとは何か。またフィジカルのトレーニング方法についてお話しします。この記事で基本的な考え方をお話ししていきますので、ぜひ参考にして下さい。

 

それでは、この記事を読んでいるあなたの能力が最大限に発揮され、所属するチームに貢献できるように祈りながら進めていきます。

 

参考記事
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体を作るという事に関して、サッカー界はあまり意識が高くない。というのが私の考えです。競技は違いますが、相撲やレスリングなどは、体の大きさがそのまま強さにつながる事もありますが、食事などに対して意識をして取り組んでいます。

 

 

サッカーの場合は無駄に体を大きくすると、逆に競技レベルを下げてしまう事もあるので注意が必要ですが、特にまだ体ができていない成長期の選手に対しては、まだまだ出来る事が多いと感じています。

 

フィジカルを向上させるためには、トレーニングだけではダメです。その基本的な仕組みを理解していれば、他の選手に大きな差をつける事ができます。

 

私も大学に行くまでは全く分かっていませんでしたから、あなたも是非この機会に学んでください。

 

 

それでは、フィジカル向上の基本、始めていきましょう。

 

 

 

フィジカルとは何か??

ここでは、技術的な事はひとまず置いておいて、フィジカルの向上についてだけ考えていきます。フィジカルとは、パワー、持久力など身体的な強さの事です。

 

パワーは筋肉を太くする必要がありますし、持久力に関しては疲労した筋肉を回復してあげる必要があります。

 

 

ですから、フィジカルを鍛えるとは、基本的に筋肉を鍛えるという事になります。(※骨、腱、靭帯、それに内臓なども関係ありますが、ここでは分かりやすく筋肉だけに注目します。)

 

では、筋肉の疲れを回復し、太くする為には何が必要なのでしょうか。

 

 

 

トレーニングで体は弱くなる?!

さて、ここでまず確認しておきたいことがあります。それは、トレーニングの最中に筋肉は太くなるのか。という事です。

 

もしも、トレーニングの刺激だけで筋肉が太くなれば、何も考えずにトレーニングだけしていれば強い体になるはずです。

 

 

しかし残念ながら、トレーニングによって筋肉は疲労し、傷つきます。ですから、トレーニング後に栄養補給をしないと、筋肉はどんどん疲労してかえって弱くなってしまうのです。

 

ではどうすればいいか。それは、トレーニング後30分以内に食事をする事です。

 

 

早ければ早いほどいいですが、30分よりも遅くなると筋肉の回復の効率が悪くなります。30分以内にどうしても食事ができない時は、プロテインやゼリーなどでもいいので補給する事が大切です。

 

 

 

もう一つのポイントは…

さて、トレーニングをして食事をしたら、もう完璧!と言いたいところですが、最後にあと1つ足りません。それは「睡眠」です。

 

 

 

 

寝ている間に様々な筋肉に良い作用が起こり、筋肉が効率よく作られます「寝る子は育つ。」って言いますよね。本当にその通りで、寝ている間に筋肉は作られるのです。

 

では、なぜ睡眠がそんなに重要なのでしょうか。それには、いくつかのポイントがあります。

 

 

まず1つ目は、睡眠中には成長ホルモンというものが出やすくて、それが出れば出るほど、筋肉は盛んに作られる事が分かっています。しかも、何もしないで寝る場合と運動してから寝る場合では、後者の方が成長ホルモンは沢山出る事が知られています。

 

ですから、トレーニングをして食事をして寝る。これが最強のサイクルなのです。(※成長ホルモンが出ていても、栄養が補給されていないと材料がないので筋肉は作られません。)

 

 

2つ目は、寝る事で消化にエネルギーを使う事ができるからです。消化には多くにエネルギーが必要で、その為には内臓が良く働かなくてはなりません。

 

筋肉も内蔵も血液から酸素を取り込むことで、活発に働く事ができます。血液は活発に活動している所に集中して行く事になっていて、例えば、

  • 運動していたら筋肉に
  • 勉強していたら脳に

そして、消化をするときには内臓に血液は集中します。

 

 

ですから、寝るという事は、他の事を何もしていないわけですから、内臓に集中して血液を、つまり酸素を運べます。

 

消化というのは、食べたものを細かく分解して、体に行き渡らせる事ですから、消化が活発にできれば筋肉にも沢山の材料が運ばれて来るわけです。

 

 

という事で、筋肉を効率よく作る為には、

  • トレーニング
  • 食事(30分以内)
  • 睡眠

のサイクルをできるだけ多く作る。これがポイントです。

 

 

ですから、力士みたいに早朝に稽古をして、食べて、すぐに寝る。このサイクルはめちゃくちゃ理にかなっていたわけですね。

 

 

筋肉は休んでる間に作られる。」これを意識して、トレーニングをしていない時も筋肉に良い生活をしてください。

 

 

では、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。


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プロフィール

2017-04-08_151306 はじめまして、スポドクKです。私はプロサッカー選手を目指していましたが怪我で諦めました。その後、スポーツドクターを志し、現在はプロ選手からスポーツ愛好家の方々の怪我を治すのはもちろん、彼らの能力が最大限に発揮されるようにサポートしています。私自身がプロ選手を目指していましたし、現在まで多くのプロ選手をサポートしてきたので、スポーツドクターの視点から選手がステップアップするためのヒントをお伝えすることができます。ですから、怪我をしている時はもちろんのこと、怪我をしていなくても私が伝えられることは沢山あるのです。そして、私はアドバイスをする時は、現役時代だけではなくその人の人生全体を見た時にどうするべきかという視点を大切にしています。壁にぶつかったり、行き詰ったりしていて、何かヒントが欲しい時は気軽にお問い合わせ下さい。そうすることできっと前に進めるはずです。 ⇒詳しくはこちら

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